こんにちは。
設計のYSです。
ジリジリと焼けるような蒸し暑さ。
蝉も鳴き始めた今日この頃。
そろそろ天の川が綺麗に見える季節になってきましたね。
満天の星空というのは
とても天候運に左右されることが多く
今日は見れた!
という満足感を得る打率はかなり低い。
満月に近い日は
月明りで星が見えづらくなったり
予報は晴れでも雲がかかってきたり
山や海で見ると綺麗に見える反面
天候が傾きやすいというデメリットもあり
まーなかなか見れません。
そんな中
今日は見れるかな
今日は見れなかったな
思いがけない景色が見れたな、と
一喜一憂することで
期待と失望がいったりきたりして
次へ次へと期待が転がっていく。
それ故に楽しく
嬉しく、感動し、また求める。
そんな広がりや窄まりが、心を動かすのでしょうね。
建築の空間でも同じような事を感じることがあります。
そんな楽しさを感じたり、心が動くような空間を作りたいものです。
それでは