宮城県仙台市青葉区向田にてモデルハウスを建設中です。
■ 見どころポイント
1.W断熱、断熱性に特化したお家
(UA値:0.26,C値:0.2)
2.環境と向き合うパッシブハウス
3.回遊動線のある平屋
4.木材のほとんど全てが秋田県産材
▶ あきた材パートナーについて
Concept
朴の家
「朴」(ぼく)には、「 飾らない・自然のまま 」という意味が込められています。
お家は「飾り」としての要素よりも、住まい手の暮らしを受け入れられる「器」のようなお家。
思い出がつまった家具や住まい手のライフスタイルが「器」に彩りを添えて、住まう人の暮らしや個性を引き立ててくれる。
そんな引き立て役の「器」には、肌触りが良く馴染みやすい自然素材を用いることで飾らない美しさが生まれます。
使い込むほど自然素材ならではの深みが増し愛着が生まれる。住み込むほどに風合いがよくなっていくような、そんなお家を思い描いて計画しました。
環境と向き合うパッシブハウス
夏の蒸し暑さや冬の厳しい寒さといった、自然の嫌な部分に蓋をするのではなく、長所と短所を見極めることによって、自然エネルギーを有効活用できる暮らし。四季を通して心地よく快適に、暮らしを楽しめるように計画しました。
越屋根の開口部から排熱を促すことで、暖まった空気が上昇する特性を利用した自然換気。機械を使わずとも、より新鮮で涼しい風が下から入ってくる仕組みです。
建物は南へ正対し、冬の日射を最大限に取得。冬の直射日光が差し込む壁には、蓄熱性の高い天然石を採用することで暖房効果が高まります。
また、夏は北庭の木陰によって地面が冷やされ、そこを通り抜ける涼しい風が室内の熱気を取り払うクールスポットにしました。
夏の日射遮蔽・冬の日射取得
回遊動線のある平屋
ぐるりと移動できる動線は、生活の動きを生み出し適度な運動と開放感をもたらします。キッチンからパントリーへ通り抜けた先にある「小間」は、家事で忙しない日々でも、ちょっと一息できる憩いの場となっており、リズミカルな緩急をもつ間取りです。
空間のメリハリ
用途別に分けられた部屋は、空間の大きさや高さにメリハリをもたせて、開放的でいられる空間と、落ち着きや安心感の生まれる居場所をつくり出す。
憩いの場
北側の涼しい冷気の入り口。天井は低く床のレベルが下がっていて、家事の合間にほっと一息つける空間。
Event
■ 完成見学会
【2024年】夏に完成予定!
2024年の夏に完成を目指して、協力業者様と二人三脚で工事中です。
- COMING SOON -
「朴の家」施工日誌
「朴の家」モデルハウスの建設状況をご紹介しております。ぜひこちらもご覧ください。
■ MAP
■ 宮城県 仙台市青葉区 向田 17-16(付近)
■ rustic+factoryとは
rustic+factory(ラスティック プラス ファクトリー)は、共栄ハウジング株式会社で「設計・施工」手がけるオリジナルブランドです。仙台市をはじめ、大崎市・富谷市・名取市など、宮城県で「家づくり」や「リノベーション」を続けている工務店です。
〝自然素材〟や〝温熱環境〟にこだわった『無垢で素朴なラスティックの家づくり』夏も冬も快適に、日々の暮らしに「学び」や「楽しみ」がある住まいを・・・という思いで私たちは建築に取り組んでいます。
共栄ハウジング株式会社【 公式HP 】
https://kyouei-housing.jp/
\ どうぞお気軽にご相談ください /
マスコットキャラクター:素朴な「そぼくん」