こちらのイベントは終了いたしました。
【満員御礼】2024年10月26~27日に開催いたしました「朴の家」住宅内覧会は、おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。大勢のお客様にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。今後も、厳しい暑さや寒さの時期に、住まいの性能を体感できる機会を設けてまいります。ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご参加ください。
※(記)2024.11.08
住宅内覧会「朴の家」
この度、2024年10月26日(土曜)~27日(日曜)の2日間限定で、モデルハウス「朴の家」の住宅内覧会を開催いたします。
■ 見どころポイント
1.ダブル断熱、断熱性に特化した平家
※断熱性(UA値:0.26),気密性(C値:0.20)
2.環境と向き合うパッシブハウス
3.木材のほとんどが秋田県産材
▶ あきた材パートナーについて
Concept
■「朴(ぼく)の家」とは
「朴」という言葉が持つ「飾らない・自然のまま」というシンプルな美しさを、住まいのコンセプトに込めました。
家は、ただそこに存在する「飾り」ではなく、住まい手の暮らしを受け入れる『器』のようなもの。思い出が詰まった家具や、住まい手のライフスタイルが、その「器」に彩りを添え、住む人の暮らしや個性を引き立てます。
そんな引き立て役の「器」には、肌触りが良く馴染みやすい自然素材を用いることで、飾らない美しさが生まれます。木のぬくもりを感じられる無垢材は、使うほどに味わいが深まり、きっと愛着が生まれるでしょう。
住み続けることで風合いが増し、長く愛着を持って住み継がれるような、そんな『住まい』。そして、次の世代へと大切に引き継がれても、住まい手の暮らしを受け入れられる『器のような家』。そんな想いを込めて「朴の家」を計画しました。
■ 環境と向き合うパッシブハウス
夏の暑さや冬の寒さを単なる問題に捉えるのではなく、自然エネルギーを上手に活用することで、四季を通じて心地よい住まいへと一歩前進すると私たちは考えます。
越屋根の開口部から室内の熱を逃がし、自然の対流現象を利用した重力換気によって、室内の空気を新鮮に保ちます。夏は北側の庭が日陰となり、地面が冷やされることでクールスポットとなります。この冷気が室内に流れ込むことで、熱気を取り払います。
建物は南へと正対し、冬の日差しをたっぷりと取り込みます。蓄熱性の高い天然石を採用することで、昼間の熱を蓄え、夜間もポカポカ。
■ 夏の日射遮蔽・冬の日射取得
■ 回遊動線のある平屋
ぐるりと移動できる動線は、生活の動きを生み出し適度な運動と開放感をもたらします。キッチンからパントリーへ通り抜けた先にある小さな「小間」は、家事で忙しない日々でも、ちょっと一息できる憩いの場となっており、リズミカルな緩急をもつ間取りとなっています。
■ 空間のメリハリ
リビング、ダイニング、キッチンなど、用途に合わせて天井高を変化させることで、空間の大きさにメリハリをつけ、開放感溢れる場所と落ち着きや安心感の生まれる空間を両立させた住まいを実現できます。
リビング
■ 憩いの場
天井が低く、床が少しだけ下がった、隠れ家のような空間は、家事の合間に安らぎを与えてくれる場所です。
夏には北側の涼しい冷気を室内に招き入れ、心地よい空気の流れを生み出します。
小間
■ Picture
Event
■ 「朴の家」住宅内覧会
日 程:2024,10/26(土)~27(日)
時 間:(am)10時~(pm)5時
場 所:宮城県 仙台市 青葉区 向田 22-7
予 約:【 不要 】
※駐車場には限りがございます。満車の場合はお待ちいただく場合がございますので、予めご了承ください。
施工日誌
「朴の家」モデルハウスの建設状況をご紹介しております。ぜひこちらもご覧ください。
■ MAP
★ 共栄ハウジング(株)が目印です!
宮城県 仙台市青葉区 向田 17-16(付近)
■ rustic+factoryとは
rustic+factory(ラスティック プラス ファクトリー)は、共栄ハウジング株式会社で「設計・施工」手がけるオリジナルブランドです。仙台市をはじめ、大崎市・富谷市・名取市など、宮城県で「家づくり」や「リノベーション」を続けている工務店です。
〝自然素材〟や〝温熱環境〟にこだわった『無垢で素朴なラスティックの家づくり』夏も冬も快適に、日々の暮らしに「学び」や「楽しみ」がある住まいを・・・という思いで私たちは建築に取り組んでいます。
共栄ハウジング株式会社【 公式HP 】
https://kyouei-housing.jp/
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マスコットキャラクター:素朴な「そぼくん」