みなさんこんにちわ。広報のＹです＊
秋晴れの乾いた空に、ほんのりただよう甘い香り。
幼いころ工作の授業でお世話になった、でんぷんのりの「 フエキくん 」が頭に浮かびます。
「 キンモクセイ 」の名前を初めて聞いたとき、金星や木星を連想してしまって、想像の中の宇宙で迷子になっていました。
不意に香るにおいのもとは何処にいるのか。
みつけられずに素通りしていましたが、背丈が伸びるにつれて目に見える範囲が広がりました。
ご近所さんからのお裾分け。
オレンジ色の小花を枝いっぱいにつけ、昔懐かしい香りとともに爽やかな秋を知らせてくれます。
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