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庭木レポート

みなさんこんにちわ。
春を感じる天気に、気分が舞い上がる広報のYです*

時が経つのは早いもので、去年の今頃、自宅に咲く「クリスマスローズ」についてご紹介していたのが先週のことのように感じます。

自宅には2種類のクリスマスローズが、今年も元気に咲いています。

本日は自宅の庭木についてレポート。
3m程の中木を植えてありますが、「春はまだかまだか」と、私よりうずうずしているようです。

■ ライラック

天に向かってすくすく伸びる「ライラック」
この子は4~5月の間に花の咲く落葉樹です。
花の色は「白」「ピンク」「紫」など種類がさまざまあります。

■ ジューンベリー

こちらの芽は、先ほどと比べて朱色まじりな芽の「ジューンベリー」
この子は6月頃になると赤い実をつける木で、ヒヨドリやカワラヒワなどの野鳥が実を食べに訪れます。

こちらの開花は、「ライラック」と同じように4~5月に白色の花を咲かせ、庭がほんのり華やかになります。

■ ナツツバキ

名前の響きが良い「ナツツバキ」(個人的な感想です)
先ほどの中木と比べて、枝分かれが少なくスッキリとした印象があります。
「ナツ」「ツバキ」というように、夏にツバキのような花を咲かせることから「ナツツバキ」と呼ばれるそうです。

私がイメージする「ツバキ」の花の色は「赤色」を想像しますが、ナツツバキは、「白色」の花を咲かせます。
花は一日花で、開花後おおよそ1日で落ちてしまう「はかない美しさ」があります。

少し地味なテーマとなってしまいましたが、冬芽が開いてくると春の訪れを感じるとともに、楽しみがひとつ、ふたつと増えました。

開花がとても待ち遠しいです。

 rustic+factory(ラスティック+ファクトリー)は、共栄ハウジング株式会社で「設計・施工」を手がけるオリジナルブランドです。仙台市をはじめ、大崎市・富谷市・名取市など、宮城県で「家づくり」や「リノベーション」を続けている工務店です。
 〝自然素材〟や〝温熱環境〟にこだわった『無垢で素朴なラスティックの家づくり』夏も冬も快適に、日々の暮らしに「学び」や「楽しみ」がある住まいを・・・という想いで私たちは建築に取り組んでいます。

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