こんにちはtakeです
「アメリカンヴィンテージハウス」もいよいよ建方の日を迎えました!梅雨時期にも関わらず、6月25日(火)は狙ったように晴れ。むしろ初夏のような暑さ現場監督keiさんの見事な読みが的中しましたね。お見事っ!
晴天の中、柱と梁が順調に組みあがっていきますこうして見ると、大工さんが1本1本植樹しているように見えますねぇ
以前に神社仏閣を専門とする棟梁さんが「木は生育した方位のままに使え」と言っていたのを思い出しました。さすがに方位まで揃えるのは難しいですが、自社で設計施工する住宅に関しては、可能な限り県産材を使っています。家も食材と同様、できるだけ地産地消ですね
「木は生育した場所の木を使え」…ちょっと真似してみました(笑)
と、話は現場に戻りましてー
なんと、たった1日で屋根下地材(野地板)まで張り終わってしまいましたこの上に防水シート(アスファルトルーフィング)を張れば、雨が降っても大丈夫!
暑い中、建方作業をされた大工の皆さん。
おつかれさまでした引き続き、よろしくお願いします!